【海外視察レポ】現場に寄り添う、カボチャ収穫機とサツマイモプランターの会社を訪問 in オランダ
今回ご紹介する訪問先もオランダにある、2つの素晴らしい会社です。
大きなメーカーでは手の届かない「現場の切実な悩み」に寄り添っていました。
順番にご紹介いたします。
Wisse Machine Techniek社
まず訪れたのは、カボチャハーベスターを製作している小さな会社、Wisse Machine Techniek社です。
こちらの会社は、自らも農業を営みながらメーカーとして機械製作を行う、まさに「農家のための古き良き町工場」。機械に詳しいので、地元の人の要望に応え続けているうちに、今の形になったそうです。
私たちのことも、とても暖かく迎え入れてくれました。
以下のYouTube動画をご覧ください。
実際にお話を伺って驚いたのは、オランダでも「カボチャの需要はあるのに、作る農家は少なく、どこも収穫時期の労働力不足で生産が伸びない」という悩みを抱えていたことです。
弊社にもカボチャの収穫時期に人員で悩まれる相談がきておりましたので、オランダでも日本と似たような事情があることを知りました。
視察して気づいたのは、機械のサイズの割に「そこまで大きなトラクターを必要としない設計」になっている点です。日本の圃場条件や既存の設備でも導入の余地が十分にあると感じ、弊社に寄せられるお悩みを解決できる、大きなヒントを得ることができました。
PlantTeq社
続いて、以前ブログでもご紹介し、大きな反響をいただいたPlantTeq社を再訪しました。
以前のブログは、以下のリンクをご覧ください。
日本のサツマイモ栽培において、最も手間がかかるのが「植え付け作業」です。
このPlantTeq社のプランターは、「苗を斜め45度で植え付けられる」という世界で唯一の機構を持っています。
以下のYouTube動画をご覧ください。
サツマイモ栽培でお悩みの方は、ぜひ一度弊社にご相談ください。
「ひとりひとりに寄り添う」心を
今回訪問した2社に共通していたのは、大きな会社が拾いきれない、小さな、でも切実な悩みを抱える農家様に、真正面から向き合っているところでした。
彼らの「ひとりひとりに寄り添う」思いに触れ、私たちもその思いを大事にしたいと改めて感じることができました。
最終日はベルギーに向かいます。次回も楽しみにお待ちください。
