アメリカへひまわり研修
アメリカ ノースダコタ州
に
ひまわり栽培と収穫についての視察に行ってきました

日本の農家が系統組織、農協の言いなりに、種の情報(満開まで日数、背丈、病気への耐性、種からとれる油の成分など)も全く知らされないままに種をうえていることに全米ひまわり教会の方々は驚いていました。
ノースダコタでは、州立大学が新品種のひまわりの種を全て実験栽培し、
細かいデータを全て公表しています。
そのデータを見て、各々の農家が自身の農園で栽培するひまわりを決めています。
このデータは、世界中の誰でも見る事が出来ます。
ハイブリッドの種は100種類以上あります。
今回の名寄市の農家には3種類しか選択肢がなく、アメリカの農家が最低限の一般常識としてもっているデータでさえ直前まで隠されていました。
そして4年前の時代遅れの種を毎年購入していました。
この情報社会において、日本の農家がなぜインターネットで種を探さないのでしょうかと協会の方に質問されました。
農家はどうせ英語が出来ないからと、日本の種子輸入業者に甘く見られているという事です。
この事はノースダコタ州の新聞で近日掲載される予定です。
私は何か知識やコネがあったわけでもなく、ただ単に英語で電話をして、アポインメントを取りノースダコタに行って種を買うことになりました。
この様な簡単な作業を日本のどの業者も快くしなかったことに私も驚きました。
↓ノースダコタ州立大学のカンデル教授との記念撮影です


1時間半の予定を大幅にオーバーし4時間も日本からの来客の質問に詳しく答えて下さいました。
通訳で忙しくて撮影できませんでしたが、州議事堂への表敬訪問に際し、ノースダコタ州の副知事にも歓迎を受けました。
最高裁判所の内部や、上院下院の議事堂などアメリカ人でも実際に見る事があまりない建物内部も見せてもらえました。
↓ひまわり収穫専用ヘッダーです


小さいものは6畦から有ります。倒伏しているひまわりも確実に収穫できます。
↓ひまわりが倒伏していても刈る事が出来るヘッダーに簡易にとりつける事のできるパンとロッドです


これですと、通常の小麦などと同じヘッダーに簡単に取り外しできます。専用ヘッダーに比べれば劣りますが、十分な効果を発揮できます。極めて安価です。
