【海外視察レポ】ジャガイモ・玉ねぎなどの選別ライン製作販売会社を訪問 in ベルギー
視察ツアーの最終日は、ベルギーのDema社を訪問しました。
Dema社は、ジャガイモや玉ねぎなどの収穫後処理(選別ライン)などの機械を製作販売している会社。ここで目にしたのは、これまでの「選別ライン」の常識を覆す、非常に合理的な考え方でした。

「一式セット」ではなく「必要なユニット」を組み合わせる
通常、選別ラインを導入するとなると、基本は数千万円から数億円という莫大な投資で「システム一式」を購入する会社がほとんどです。
しかし、Dema社の最大の特徴は、選別ラインの各ユニットをそれぞれ購入することができる点にあります。
・ホッパー
・エレベーター
・サイズ選別
・土塊分離
・ボックスフィラー など
これらをパズルのように組み合わせられるため、「今のラインに、追加でカスタマイズしたい」「50ha程度の中規模のラインをつくりたい」といった、細かなニーズに驚くほど柔軟に応えてくれます。
現場目線の「使い勝手」が光る設計
実際に機械を間近で見て特に印象的だったのは、選別機のベルトの取り外しが簡単なこと。
作物の種類に合わせてベルトのサイズを変更できるところが魅力的で、同じラインで複数の作物を処理することが可能です。
また、各ユニットにはキャスターやフォークリフト用のガイドがついているので、工程変更がしやすいです。現場のことを実によく理解している設計だと感心させられました。
弊社でも、「既存のラインに土塊分離のみを追加したい」というお客様に購入いただいております。
以下のYouTube動画をご覧ください。
以下の公式ホームページも是非ご覧ください。
視察を振り返って
今回のオランダ・ベルギーを巡る視察で得た知見と最新の技術を、これからの日本の農業現場へ。
私たちが現地で見て、触れて、確信した「本当に良いもの」を、お客様にご提案していきます。
ご紹介した機械にご興味を持った方は、ぜひお気軽にご相談ください!
